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インターロッキング

エクステリアの表面にコンクリートを流し込むのはコスト削減で施工もスピーディーに終わりますが、少々味気ないものです。
そんなときにおすすめなのが、見た目のアクセントにもなるインターロッキング。
ここでは、そのインターロッキングの魅力をお伝えします。

インターロッキングとは

散歩をしていると、石が敷き詰められた歩道を見かけたことはありませんか?

「インターロッキングブロック」というコンクリートのブロックが用いられた施工は、レンガに比べて丈夫で、耐性に優れているという長所があります。

この「インターロッキングブロック」は、ほとんどの場合「インターロッキング」と省略して使われており、「噛み合わせる」・「結合する」・「連結する」などの意味を含んでいます。

そんなインターロッキングについて、特徴やメリット、施工事例を紹介します。

インターロッキングの特徴

道を歩いていると色々なインターロッキングブロックを見かけます。
インターロッキングは種類が豊富で、さまざまなデザインのバリエーションがあるのが魅力。
レンガそっくりなものや、周りが波型になっていて連結させやすいものなど。さらには一つひとつを不ぞろいにして、まるで自然の石のように配置することも可能です。
エクステリアとしてインターロッキングを用いる際も、色や形など好みのものを選ぶことができます。

メリット

水はけが良い

インターロッキングではブロックとブロックの間に隙間が生まれます。その隙間には砂が埋め込まれているので、雨が降った際には地面に流れ、自然に近い形で排水ができるほか、コンクリートよりも水はけが良くなります。

熱くなりにくい

アスファルトやコンクリートをエクステリアや庭の一部に使うと、夏場は焼けるように熱くなることがあります。
対して、インターロッキングは照り返しも抑えられ、夏場は涼しく快適な庭やエクステリアになります。

レンガよりもコストがかからない

インターロッキングではなくレンガをエクステリアなどに使おうと思ったら、海外から輸入をするなど、どうしてもコストがかってしまいます。そもそも焼成が必要なレンガは作るのに時間を要してしまいます。

その点、インターロッキングブロックなら、素材がコンクリートなので比較的に早く生成でき、レンガそっくりに加工することも可能です。

早く生成できる分、コストパフォーマンスにも優れています。

草むしりが楽になる

庭やエクステリアに生える雑草はやっかいなものです。
そんなときはインターロッキングを庭の一部やエクステリアなど、雑草が生えては困るところに敷き詰めるという方法があります。隙間から雑草が生えてくることはあっても、この方法により広い面積に生えることはなくなり、草むしりなどの手入れが楽になります。

デメリット

インターロッキングはブロックを手作業で敷き詰めていくため、コンクリートを流し込むよりも時間と手間がかかります。おのずとコンクリートよりもコストがかかることを、インターロッキングを施す際には念頭に入れておきましょう。

インターロッキングの施工手順

①インターロッキングの厚み分の土を掘る

インターロッキングを敷き詰めたあと、ほかの場所と高さが同じになるよう、ブロックの厚み分の土を掘り、除去します。

②砕石を敷く

土を取り除いた部分に、まず砕石を敷き詰めます。砕石を敷くことでブロックに重量がかかっても土に沈みこまないようになります。

③砂を敷く

砕石で地面を固めたら、次に浸水性の高い砂を敷き、平坦に押し固めます。

④インターロッキングブロックを敷く

砂の上にインターロッキングブロックを手作業で一つひとつ並べていきます。

⑤隙間を硅砂で埋める

インターロッキングを並べ終わったら、次にブロックとブロックの間にできた隙間を「珪砂」と呼ばれる石英の白い砂で埋めます。

施工事例

参照元:ワン・ツリー(http://one-tree.co.jp/works_detail.php?id=323)

インターロッキングを全面に施すのではなく階段と同じ幅でまっすぐ向かわせることで奥行きが感じられるとともに、すっきりとしたエクステリアに変化しています。コスト削減とデザイン性を兼ね備えているのもポイント。

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