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毎年やってくる台風。これから家を建てたりリフォームを考えたりしている方は、台風対策も加味してエクステリアデザインを決めておきたいところです。
今回は、台風が来る前と通過後にどのような対策をしたら良いのか、場所ごとに詳しく解説していきます。
近年は台風の勢力も強く、被害が多くなっているケースをニュースでよく耳にします。台風の進路は、天気予報である程度予測できるので、事前に対策を行っておくとよいでしょう。
門扉とは、建物の出入口に備え付ける扉を指します。今回対策例として紹介するアコーディオン門扉と跳ね上げ式門扉は、車の車庫入れ部分に多く使われます。それぞれの対策方法を見ていきましょう。
アコーディオン型の扉の対策は、縮めてたたみ、紐で縛っておくようにしましょう。落とし棒がある場合は落としておきます。アコーディオン型の扉は、強風にあおられると曲がったり倒れてしまう場合が考えられます。
縮めてたたんでおくことにより、最小限に被害が抑えられるのです。
オーバードアの場合は、扉を降ろしてアームのところにロックをかけておきましょう。跳ね上げ式の扉の場合は、強風にあおられると扉が跳ね上がってしまいます。風にあおられることを繰り返すと、アーム部分が故障してしまうので、ロックをかけ必ず下に降ろしておくと良いでしょう。
電動のオーバードアの場合は、停電時に動かなくなっている恐れがあります。停電時に動かしたい場合は、手動に切り替え、ロックを行ってから作業を行いましょう。ロックを行わず作業を行った場合、急に扉が降りてきて、事故につながる恐れがあるためです。詳しい対処の仕方は、メーカーごとの取扱説明書にしたがって行いましょう。
カーポートの屋根は、実はあえて飛びやすいように作られています。理由は、屋根材のポリカーボネートは穴を空けると割れやすい素材のため、あえてはめ込む形で設置しているからです。そのため、強風にあおられてしまうと飛んで行ってしまう構造となっています。
柱や梁と分かれているため、力を分散させて被害を少なくする仕組みとなっていますが、元々カーポートは強風には弱いということを念頭に置いておきましょう。
台風対策としては、事前に屋根材のポリカーボネートを外しておくことがおすすめです。ただし、素人では割れてしまったり風にあおられて転倒してしまったりする可能性もあります。作業に不安をお持ちの方は専門業者に依頼しましょう。
物置は、扉が開く可能性があるので、必ず鍵を閉めておきましょう。また、強風次第では、物置が倒れる場合があります。物置の中には、重いものを下に入れておくことで重心が下がるため、横に倒れにくくなります。強風の台風が来る前に物置の中身を確認しておくとよいでしょう。
植木鉢で花を育てている方やプランターで家庭菜園を育てている方も多くいるでしょう。庭やベランダの荷物は、風で飛ばされてしまったり倒れてしまったりする危険があります。家の中や物置に移動できる場合は、移動させて雨風にあたらないようにしておきましょう。
台風が過ぎ去れば一安心したいところですが、年に数回大型の台風がくる場合があります。今回被害がなかった場所でも、次の台風で大きな被害が出る可能性も考えられます。台風通過後にチェックしたい場所や対策方法をまとめました。
ステンレスと潮がくっついてしまうとさびが発生してしまうので、台風通過後にはステンレス部分を水洗いしましょう。台風は潮風と一緒に上陸し、雨も潮水が含まれています。エクステリアに使用しているステンレスは、さびやすい傾向があるので早めの対策が重要です。万が一さびてしまった場合は、ホームセンターに売っているさび取りシートなどを利用しましょう。
多くの植物は、潮水には弱いため、台風通過後に葉っぱにダメージが起きてしまう可能性があります。台風通過後は、必ず植木にも水をかけて塩分を洗い流していきましょう。特に紅葉は、潮水のダメージを受けやすい植物です。一度ダメージを受けてしまった葉っぱは回復しません。
ダメージを受けてしまった場合は、来年の葉っぱが芽吹くまで待つしかありませんので、早めにホースで水まきを行いましょう。
近年は、大型の台風が多くなり各地で被害が多く報道されています。今回被害が少なかったからといって次回も大丈夫とは限りません。食料品の買い足しや窓の養生までは対策できていても、意外と見落としがちなエクステリア部分。しっかりとした対策を行っていないと後から修理に高額な値段がかかる可能性があります。
自分でできる台風対策はしっかりと行い、台風通過後にも壊れた部分はないか、再度確認しておくことが大切です。
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(※2)2024年実績
参照元:インフォメーション住宅産業 公式HP( https://info-k.jp/ )
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