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2台分のカーポートは、家族用+来客用の駐車スペースをまとめて覆える一方、敷地形状や柱の位置次第で停めにくくなることもあります。タイプごとの特徴と、後悔しやすいポイントを先に押さえておくことが重要です。本記事では、2台用カーポートの設置タイプ、メリット、注意点を解説します。
ワイドタイプは、1枚の大きな屋根で2台分を覆う形式です。雨や日差しを遮りやすく、柱が少なくて動線を確保しやすい点が強みです。その分、部材が大きく基礎・柱の強度が求められ、費用は高めになりやすい傾向があります。
縦連棟は、車を縦列に2台停める前提で奥行きを長く取るタイプです。間口が狭い敷地でも採用しやすく、屋根が長いため雨や日差しを遮りやすいのが特徴です。奥行きが必要になるため、出入りの動線まで含めて検討します。
合掌は、屋根同士を中央で向かい合わせに継ぎ、中央の柱を省略する組み合わせ方です。M合掌は台形など変形した敷地でも対応しやすく、切詰め加工などの組み合わせが可能とされています。Y合掌は柱位置を真ん中にでき、配管など障害物を避けたい場合に選ばれます。
屋外駐車は雨・雪・日光に加え、鳥のふん害などの影響を受けやすく、塗装やボディの劣化が進みやすい傾向があります。カーポートがあると直撃を減らせるため、霜や雪によるフロントガラス凍結、雪かきの負担軽減にもつながります。
屋根下で傘の開閉ができ、雨の日の乗り降りや子どもの乗せ降ろしがしやすくなります。買い物袋を一時置きでき、直射日光を避けて荷物の積み下ろしを行える点もメリットです。
2台用は屋根面が大きく、外構の印象を左右しやすい設備です。住宅に合わせて形状や色を選べば外観を整えやすく、来客時に駐車スペースとして提供できる点も利点です。
柱が増えると動線が制限され、車体をこすったり柱に接触したりするリスクが高まります。ドア開閉には左右それぞれ余裕が必要とされるため、カタログ寸法だけでなく有効幅を確認しましょう。条件によっては片側支持・後方支持など柱位置を工夫できる方式も検討します。
2台用は屋根面が大きい分、台風や大雪では倒壊・破損のリスクが高まるとされています。地域の基準(風速・積雪)に合う仕様を選び、必要に応じて耐風・耐雪グレードや補強オプションを検討しましょう。
横並びで快適に使うには幅5.4m以上が目安とされ、最小幅4.8mだと窮屈に感じやすいといわれます。奥行きは5m程度、荷物の出し入れ重視なら5.5m程度が目安です。縦列の縦連棟では幅3m・奥行き10m程度が必要になるため、現地で車の動線も含めて確認します。
2台用カーポートは、ワイド・縦連棟・合掌(Y合掌/M合掌)で「停めやすさ」と必要寸法が変わります。車を守って快適性を高める一方、柱位置、有効幅、耐風・耐雪、敷地寸法の見落としが失敗要因になりがちです。現地調査のうえで、地域条件に合う仕様を選びましょう。
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(※2)2024年実績
参照元:インフォメーション住宅産業 公式HP( https://info-k.jp/ )
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(※)2019年の年間施工実績。参照元:インフォメーション住宅産業公式HP(https://info-k.jp/)
(※)インフォメーション住宅産業では、施工の一部を協力業者に依頼する場合があります